肘の外側が痛いときのストレッチ
肘の外側(親指ある側)が痛いときは、下記のストレッチをします。
肘に痛みがあるほうの手を、手のひら側にまげるように反対の手で押します。(手首から肘にかけての筋肉をのばすイメージで行います)
肘の内側が痛いときのストレッチ
肘の内側(小指のある側)が痛いときは、下記のストレッチをします。
肘に痛みがあるほうの手を、手の甲がわに反らすように反対の手で押します。(手首から肘にかけての筋肉をのばすイメージで行います)
肘の前や後が痛いときのストレッチ
・肘の前側が痛いときは、肘の内側が痛いときのストレッチをします。
・肘の後側が痛いときは、肘の外側が痛いときのストレッチをします。
ストレッチを行うときの注意点
・肘の痛みがつよいときは、無理のない範囲で行ってください。
・ストレッチをするとかえって痛みがひどくなる場合は、ストレッチを控えてください。
・徐々にじわーっと筋を伸ばすように行なってください。(ガンガンつよくやる必要はありません)
※肘の痛みについては「肘の痛み」のページをご参照ください
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